夢ノート
課題を明確にして夢と志を叶える「夢ノート」
将来の夢と今やるべきことを定期的に書き記す「夢ノート」。書いているうちに目標が明確になり、自分の課題も見えてきます。担当教員と夢ノートを共有し、二人三脚で夢の実現をめざしましょう。
ココがポイント
- 1.書き記すことで将来の夢を明確化 なりたい「私」が見えてくる
- 1年次に書いた漠然とした「将来像」に対し、「どんな」がいっぱいプラスされることで、将来なりたい「私」がどんどん明確になっていきます。夢を叶えるための気づきや学びをしっかり書き込んだ、自分だけの夢ノートにしていきましょう。
- 2.成長の軌跡をたどる中で「私」の価値観が形成されていく
- 学生生活を送る中で、興味の対象や物事のとらえ方などが移り変わることも少なくありません。その時々の気持ちを振り返ることができるのが夢ノートの魅力です。自分の成長の軌跡が手に取るようにわかり、価値観の形成にもつながります。
- 3.考えや思いを文章化するから先生に「私」を知ってもらえる
- 面談前には、夢ノートを書いて先生に提出します。事前に自分の性格や考え、思いを文章化して伝えることで、初回の面談からしっかりと「私」を知ってもらえます。また、面談の回数を重ねるごとにお互いの理解も深まり、一人ひとりに寄り添う親身な指導につながります。
- 4.実習の振り返りでわかる学びのポイントと新たな気づき 将来につながる経験を記録
- 実習後の記録は、学びの振り返りに最適です。実習時に出てきたポイントや気づきに対し、先生からどのようなアドバイスを受けて、今後どう活かしたいと考えていたのか。在学中に積み重ねた経験の記録は、専門職として働く将来の自分にも必ず役に立ちます。